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現代アート作品の買取・査定ポイント!種類や特徴・買取方法なども解説

現代アート作品の買取を依頼する前に人気の理由や主な種類・特徴などを確認

近年、現代アートは世界中で注目を集め、市場規模も拡大しています。しかし、その価値が知られておらず、自宅に眠ったままという作品も少なくありません。専門知識を持つ買取業者に相談することで作品の新たな価値を引き出し、高く売却できる可能性があります。こちらでは、現代アート作品の売却を検討している方に向けて、現代アートの種類や特徴、買取査定ポイント、買取方法などについて解説いたします。

人気作家・画家の現代アートを買取依頼!人気の理由や主な種類・特徴とは?

現代アートの買取依頼

現代アートの人気と価値の高まり

近年、美術業界における現代アートの人気が高まっており、草間彌生や奈良美智など、世界で評価される日本人作家・画家の活躍も目覚ましいです。それに伴い、現代アート作品の価値も高まり、買取需要が増加しています。買取相場は作品の評価次第で変動しますが、有名作家の人気作品は高値で取引されることも珍しくありません。

人気が高い理由は?

現代アートの人気が高まった理由としては、若手から中堅アーティストの台頭、アート投資の広まり、SNSなどによる宣伝効果、コレクターの増加などが考えられます。特にSNSでの発信力は強く、作者本人と作品に注目が集まりやすいです。また、アートを金融資産の一つと捉えるアート投資が一般化したことも、現代アート人気に拍車をかけています。

その一方で、価値の根拠が不透明な作品もあるため、売却や買取を依頼する際は専門家による適正な査定が重要となります。

現代アートの種類と特徴

買取・査定の対象となる現代アートには、どのような種類があるのでしょうか。

絵画

現代アートの中で絵画はメジャーな作品です。様々な技法で制作されており、アクリル絵の具を使った作品をはじめ、油絵・水彩画・パステル画・版画(リトグラフ・シルクスクリーン・銅版画)などが挙げられます。

彫刻・立体作品

現代アート彫刻・立体作品は多様な素材で表現されています。金属作品は腐食による破損や亀裂、彩色の退色などが起こりうるため、保存状態が重要です。プラスチックや樹脂などの素材で制作された立体作品は、素材の劣化や変形などがチェックされます。いずれも作品の状態が良好なほど、高い査定額が期待できます。

インスタレーション

インスタレーションは展示空間そのものを作品化する表現形式です。物や素材を組み合わせ、会場や空間に特化した立体作品を作り上げます。

作品の主な特徴は以下のとおりです。

  • 空間全体を使って作品を構成する
  • 日常的な素材や既製品を使う場合が多い
  • 観客の動線や視点を意識した演出がある
  • 会場の雰囲気や環境が作品に影響を与える

単に作品を見るだけでなく、空間の中を歩き回ったり体験したりすることで、作家の発想や意図を感じ取る体験型の現代アートです。

パフォーマンスアート

パフォーマンスアートとは、身体を使った行為そのものを芸術作品とする表現形式です。作家自身の身体性や生命力を直接表現するため、一過性が特徴です。現場に居合わせた人しか体験できない作品であり、記録映像や写真などが作品の証となります。一般的にパフォーマンスアート作品は、買取相場が形成されていません。しかし、記録映像や写真が高額で取引される可能性はあります。

ビデオアート

ビデオアートとは、ビデオカメラなどで撮影された映像を使った芸術作品です。単なる映像作品ではなく、作家の意図が表現された芸術性の高い作品が対象となります。

ビデオアートの特徴は以下のとおりです。

  • 映像による表現が中心
  • モニターやプロジェクターなどで上映する
  • 短編作品から長編作品まである
  • インスタレーションの一部で使われることもある

現代アートの分野においてビデオアートは注目ジャンルの一つです。有名作家の作品なら高額査定の可能性も秘められています。

現代アートの買取査定ポイントと適正な買取価格

適正な買取価格

現代アートの買取査定ポイント

作家の知名度と人気

現代アート作品の買取査定において、作家の知名度・人気は重要な要素です。草間彌生や奈良美智、アンディ・ウォーホルなど、世界的に著名な作家の作品は高額買取の対象となります。

無名作家の作品に関しては作風や評価次第で買取価格が大きく変わるため、慎重な査定が欠かせません。将来的に評価される可能性を秘めた作品を見逃さないよう、作品の内容や制作背景に目を向けることがポイントです。

作品の希少性

希少性が高い作品ほど、高額で取引される傾向にあります。制作数が少ない、特別な素材を使用している、特殊な技法で制作されている、流通機会が少ないなどが要素です。一方、流通量が多い作品は希少性が低く、買取価格も抑えられがちです。そのため、現代アートの買取査定では、作品の希少性を見極めることが重要です。

制作年代

現代アート作品の制作年代も買取査定の重要なポイントです。一般的に近年の作品ほど、高値で取引されることが多いです。ただ、物故作家の場合は評価の高い時代の作品に集中することも多いです。同じ年代でも作家の知名度や人気などで価格差が生じる場合があります。

作品の状態

現代アート作品の買取価格を左右する要素として、損傷の有無や年劣化の度合い、補修・加筆の有無といった作品の状態が挙げられます。例えば、油彩画はキャンバスの裏面に作家本人の署名があると、本作品を証明することになるため、高く評価されます。ただし、キャンバスにカビや虫食い穴がある、絵具が剥がれている、キャンバスが反っているなど、損傷箇所があると作品の価値が下がります。

現代アート作品の買取査定では作品の状態が細かくチェックされます。

作品の由来

作品の由来とは、作品の歴史や所有歴に関する情報です。作品がいつ、誰によって制作され、どのように所有されてきたのかを明らかにすることで、作品の価値や信頼性を判断できます。著名な収集家から購入された作品や主要な展覧会に出品された作品、メジャーなギャラリーで販売された作品などの要素を持つ作品は、高い査定額が期待できます。作品に付随する証明書や販売時の資料などが、作品の来歴を裏付ける証拠となります。

現代アート作品の適正買取価格

買取相場の目安

有名・人気作家の作品であれば、高額買取の可能性が高くなります。また、無名作家の作品は数万円程度が一般的です。ただし、状態や制作年代などによっても変動があります。まずは買取業者に相談することをおすすめします。

無名作家の査定ポイント

無名作家の作品は、以下のような特徴があると買取価格が付きやすくなります。

  • 抽象画よりもお花や風景画
  • 本画・肉筆画・原画は買取価格が高くなる
  • 額縁に入った作品は買取されやすい

ただし、無名作家の作品は市場での需要が読みづらいため、買取可否の判断は業者によって異なります。所有している作品が売れるかどうか、事前に確かめることが重要です。

現代アート作品の買取方法

現代アート作品の買取方法としては、出張買取・宅配買取・店頭買取が一般的です。出張買取は鑑定士が自宅まで足を運び、作品を直接確認して査定を行います。作品を持ち運ぶ手間がかからず、大型の作品でも問題ありません。出張買取を依頼する際は、対応エリア内に含まれているかを確認することが重要です。

宅配買取は買取業者宛に売却したい作品を発送し、作品が届き次第、専門スタッフが査定を行います。店頭買取は店舗に直接作品を持ち込み、その場で査定を受けられる方法です。それぞれ特徴が異なるため、希望やニーズに合わせて選ぶことをおすすめします。

絵画・美術品の買取・査定なら株式会社アートフラールへ

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出張・オンラインでのサービスも提供しているため、遠方にお住まいの方からのご依頼も承っております。また、併設したギャラリーで現在取り扱っている作品を展示しているため、買取だけでなく購入を検討している場合は、そちらもご覧いただければ幸いです。

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現代アートの作品買取は株式会社アートフラール

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